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「祝・祭・宴 − 大切な日の、ごちそう。− ANNIVERSARY」…このテーマのもと、日本全国のシェフが才能と実力を発揮してオリジナルメニューを考案する料理コンテスト「ぐるなびシェフ BEST OF MENU 2007」の決勝審査会が6月10日、東京・目黒区ウェスティンホテル東京にて行われ、大阪府大阪市にある「Svaha(スワーハ)」の山田千幸シェフが名誉ある最優秀賞を受賞した。
山田シェフが考案したメニューは「発芽玄米の白プリン〜ゆり根のソースとお米のプラリネ添〜」。新しい生命の誕生に対する喜びと、それを体験した女性に対する感謝の気持ちと健康を気づかって考えられたデザートだ。繊細な盛り付けと、健康を意識した食材選び、そして子供から大人まで愛される味わいが審査員たちの高い評価を得た。 決勝審査会は朝早くのスタートにもかかわらず約800名の来場者が集まった。審査員には食生活ジャーナリスト・岸朝子氏を審査員長とした日本を代表する食の重鎮たち。審査会は壇上に並んだ審査員たちが、直前に舞台奥で作られた決勝進出10作品をひとつずつ目と舌で審査し、メニューを考案したシェフにその場で意見・感想を伝えるという、緊迫した内容。そして会場の奥に設置された調理場では、一時間という調理時間を駆使して最高な状態の作品を作り出すシェフの熱気であふれかえっていた。
同イベントの第一回から審査員長を務める岸朝子氏は、表彰式で「毎回、応募作品のレベルが一段ずつ階段をのぼるように向上していると感じていましたが、今回集まった作品は三段ぐらい飛び越えたのではないか、と思うほど、レベルの高いものが集まりました」、と応募作品全体への感想を述べた。 また、近年の傾向として垣間見える健康を意識したもの、そして日本の伝統的な食材を使ったものが多かったとも。「日本食には世界から関心が寄せられています。若いシェフたちが日本の食文化に根ざした、世界に紹介できるような料理を創造するのはたいへんすばらしいことだと思います。」と、今後の若いシェフたちへの期待の高さを語った。
エディターもこのイベントに観覧してきました!
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